前々からすごいやりたいなーとおもってた、クラブでのDJデビューをとうとうこの度やり遂げましたので、このエントリではそのことについて書きます
きっかけ
ある日突然「14日にかくかくしかじかのパーティをやるんですけどDJやりませんか？」とのDMをいただきまして、「やります！」と即答、腕まくりして準備を始めました。社内を中心にやってるイベントで、参加者は身内の人だけだったのでデビューとしてはちょうどよかったな、と今になっても思います。誘ってくれてありがとうございました…
準備
こういうわけで自宅にXDJ-RX2を持ってますので、ある程度のことはできるんですが、今回はクラブ！目の前に聞いてる人がいる！そして現場に置いてあるのはちょっとマニアックなミキサー！ということで普段に増して入念に準備しました。
プレイリストは1週間前には大体決まってて、自宅での練習もきっちりやりました。録音して聞いてみて、まあ悪くないかな〜というところまでやって、今回の会場へUSBを持っていって練習をやりました。まず大音量で自分の選んだ曲を聴く、という体験が恥ずかしすぎる！そして予想通りミキサーなんもわからん！ということでフィルターも使わず、縦フェーダーとEQのみで戦う！と決めました。聞き慣れた楽曲でもクラブのメインスピーカーで大音量で聴くと別の曲か？みたいな感じだとか、いろいろ勉強になりました。
ミキサーはええけど（？）とりあえずCDJだけでも完璧にしたい！ということで前日にスタジオノアで練習したりもしました。別々のウィンドウになってるのにもなんとなく慣れてきて、これだけならRX2とも大差ないんだな、ということがわかってきてだいぶ安心しました。
本番当日
当日になって128GBのメモリがPCに刺さらなくなったり、流してみると尺が全然足りない！とかでめちゃバタバタしました。身支度をしながら曲を流してつなぎつつ、時間を測ったりしてました。
2番目で受け取りまして、バーンと音を流し始め、無我夢中で45分完遂しました。VJが眩しくてみんなの様子あんまり見えてなかったけど、みんな思い思いに踊ってくれたようですごい嬉しかったです。途中右と左間違えて途中で音止めたりしたけど（！）みんなフォローしてくれたりしました。よかったよ〜とみんなに声をかけてもらったりだとか拍手もらったりしてすげぇ！！こんな体験したことね〜！！とか内心思ってました。
その後は疲れてすこしへたりこんだものの、みんなのDJがめちゃすごくて踊りまくりました。翌日筋肉痛です。
誘ってくれた同僚の方々、聞いてくれた人、写真を撮ったりVJをしてくれた人、場所を貸してくれた現場の方！ありがとうございました〜！
ウォーまたやりてぇ！！！！
